過ちては則ち改めるに憚ること勿れ。
《あやまちては すなわち あらたむるに はばかることなかれ。》
※過ちを犯したなら、これを改めるのに躊躇してはならない。
学びて思わざれば、則ち罔し。思いて学ばざれば、則ち殆し。
《まなびて おもわざれば、すなわちくらし。おもいて まなばざれば、すなわちあやうし。》
※学ぶだけで考えなければ、道理が分からない。その反対に、考えるだけで学ばなければ、独断におちいる。
君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。
《くんしは わしてどうぜず、しょうじんは どうじてわせず。》
※君子は人と協調するが付和雷同はしない。小人は付和雷同するだけで協調することはない。
過ぎたるはなお及ばざるがごとし。
※度が過ぎてしまったものは、 程度に達しないものと同じで良いものではない。
故きを温ねて新しきを知らば、以て師たるべし。
《ふるきをたずねて あたらしきをしらば、もって したるべし。》
※先人の教えを研究して、新しいことを発見することができれば、人の師となれるであろう。