福島正則の名言
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酒船一艘失ったとて大したことではないが、指図を受ける手立てのない時、汝の一存で秀家公に酒一樽を贈ったとは、よく計らってくれた。もし汝が、われを憚って秀家公の所望する酒を惜しんでいれば、われは吝嗇(りんしょく)の汚名を残したであろう。

※これは指示を仰ぐ手立てのない状況のなかで、家臣が周囲の状況を見、主君の気持ちをおもんぱかって的確に判断したことを、福島正則が誉めた言葉。

吝嗇(りんしょく)=ひどく物惜しみをすること。
武林名誉録
大悪日だから出陣するのだ。われの本意は二度とここに帰らないことにある。

※出陣の日が占いで大悪日と出たため、家臣たちは止めに入ったが、福島正則はそれに答えこう述べた。
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