およそ下の者は上の者を学ぶ。大将がくつろげば、下は大いに怠けるものなので、いつも陣法を厳しくすることだ。上に立つ一人の心が下万民に通ずるとは、このことである。
汝らは等しく予が股肱(ここう)、腹心なり。使うところはその器に従うのみである。
※家臣にはそれぞれ特徴があり、得手、不得手がある。将たる者はその家臣の器量に応じて用いてこそ、優れた力を発揮する。
股肱(ここう)=主君の手足となって働く、最も頼りになる家来や部下。腹心。
晴れると見れば、にわかに雲が出てきて、大雨になることもあります。測りがたきは人の心でございます。
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