徳川家康の名言
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およそ主君を諌める者の志、戦いで先駆けするよりも大いに勝る。
勝事ばかり知りてまくることを知らざれば、害その身にいたる。

※勝ってばかりで負けた経験がなければ、やがて痛い目に遭う。
一手の将たるものが、味方諸人のぼんのくぼばかりを見て居て、合戦抔(など)に勝つものにてはなし。

※一軍の大将たるものが味方の後ろ姿ばかりを見ていて、戦闘に勝てるものではない。
駿河土産
世の治乱は天気と同じことである。晴れそうな時は、少々降りそうでも降らぬものである。降ってきそうな時は、少々晴れそうに見える時でも降るものである。世の中が治まりかけている時は、乱れそうなことが少々あっても治まるものだ。乱れかかれば少々治まりそうであっても乱れるものである。
人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず。
東照宮御実記
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