年を経るごとに新しい友人を得ることができないと、必ず孤独に悩まされるようになる。常に友情の手入れを怠らぬことだ。
友人を冷たくあしらい、優しい言葉一つかけずに友情を死なせる者は、人生という疲れ果てた巡礼の途上におけるこの上ない慰めを、わざわざ自分の手で捨て去る愚か者である。
友情はぶどう洒である。新しいうちは口当たりが悪いが、年月を経て醸成されると、老いた者を元気づけ、若返らせる。
自分は百歳になっても、歩行がかなう間は武者を捨てはしない。
若いときに金がないのはいい。だが、金がないまま歳をとることはできない。
テネシー・ウィリアムズ
老いたる最も確かな徴候は孤独である。

※徴候(ちょうこう)=物事の起こる前ぶれ。きざし。前兆。
書き板 / オルコット
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