読書百遍にして義自ら見る。
《どくしょ ひゃっぺんにして ぎ おのずから あらわる。》
※繰り返し熟読すれば、どんな書物でも意味が自然とわかってくる。
もっとバラの花がほしければ、もっとたくさん、バラの木を植えなさい。
すべて成長には活動が必要である。努力しなければ肉体も精神も成長しない。努力とは仕事に精を出すことだ。仕事はありがたい。仕事が立派にやれなければ知性ある人間になれないし、一人前にもなれない。その国の文明の発展は、国民がめいめい立派に仕事を果たせるかどうかにかかっているとさえ言えるのだ。
人間は、自分で努力して得た結果の分だけ幸福になる。ただしそのためには、何が幸福な生活に必要であるか知ることだ。すなわち簡素な好み、ある程度の勇気、ある程度までの自己否定、仕事に対する愛情、そして何よりも、清らかな良心である。今や私は、幸福は漠然とした夢ではないと確信している。経験と思考を正しく用いることにより、人間は自分自身から多くのものを引き出すことができる。決断と忍耐により、人間は自分の健康を取り戻すことすらできる――だから人生をそのあるがままに生きよう。そして感謝を忘れないようにしよう。
ジョルジュ・サンド
自分の心に描く夢の実現に向かって努力する時、ふだんなら思いもよらぬ、成功が得られる。空中に楼閣を建てても無駄骨には終わらない。楼閣は空中に建てるものだ。さあ、その下に土台を建てよう。