いにしへの道を聞きても唱へても
わが行ひにせずば甲斐なし
※昔の優れた人の教義を聞いても、また唱えても、それを自分が実行しなければ、何の値打ちもない。
ダンからベールシェバまで聖地巡礼できて、「みんな荒地だ!」と叫ぶ者は、気の毒である。そういう見方をすれば、まさにその通りだ。同時に、全世界の提供してくれる果実を栽培できない人間にとっては、世界は荒地にすぎない。
恐れるよりも望もう。愚痴るよりも深く息を吸おう。駄弁るよりも語ろう。憎むよりも愛そう。そうすればすべてが上手くいく。
スウェーデンの諺
事を論ずるには、当に己れの地、己れの身より見を起すべし。
《ことを ろんずるには、まさに おのれのち おのれのみより けんを おこすべし。》
※物事を論じるときは、自分自身に関わりのあるものとして、その物事を捉えなくてはならない。
丙辰幽空文稿 / 吉田松陰
形を見るものは質を見ず。
虞美人草 / 夏目漱石