長生きすればするほど、物事に没頭できる人は、人間として一番大切な資格または天性を備えている、と確信するようになった。成功者と失敗者の実力は、技量の点でも才能の点でも、大差はないようだ。しかし知能も技能も体力もすべて等しい二人の人間が同時にスタートを切ったとすれば、没頭できる人間のほうが先に決勝点に入る。また、たとえ実力は二流であっても、物事に没頭できるタイプであれば、没頭できないタイプの一流の人間に勝つことが、しばしばある。
フレデリック・ウィリアムソン
熱中ほど伝染しやすいものはない。これこそ真のオルフェウス神話である。熱中は岩を動かし野獣をもうっとりさせる。それは誠意の守護神であり、これなくして勝利はあり得ない。
エドワード・ブルワー・リットン
世界史に残るような偉大で堂々たる業績は、すべて何らかの熱中がもたらした勝利である。
美徳は自信を生み、自信は熱中を生む。そして熱中は世界を征服する。
ウォルター・H・コティンガム
ひとかどの人間になりたければ、物事に熱中できる人間になることだ。人に好かれるようになるし、機械のように毎日同じことの繰り返しばかりする退屈な人生から逃げられる。どんな分野でも先頭に立てるようになる。そうなるに決まっている、これが人生だから。仕事に全身全霊を打ち込めば、楽しさがどんどん増してゆくばかりでなく、人に信用されるようになる。ちょうど発電機を目撃した人間が電気を信用する気になるように。
ジョナサン・オグデン・アーマー
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